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河内長野町屋複合店舗プロジェクト (ID:604)
かわちながのまちやふくごうてんぽ
所在地 大阪府河内長野市長野町12番18号
用途
構造 木造ツシ
地上階層 地上2 階
地下階層
延床面積 440
建物種別 店舗長屋
建築年月 幕末〜明治初期
建築主
設計者 不明

ツシ2階建棧瓦葺の町屋で間口が11間と大型である。東側には同じく棧瓦葺の土蔵が建つ。向かって入口を挟んで東側荒格子、西側は一部がショーウィンドウに改装されているが、古写真からは元は5間分が出格子であったことが確認できる。また南側下手に吹き抜けの土間を大きく張り出して設け、その西側にも6畳と3畳の部屋をとり、上手側に中庭をはさんで9畳の座敷を設けた特異な平面形式となっている。建物を銀行に貸していた時期に土間境にカウンターが取り付けられるなどかなり改装されている。現在2階へは吹き抜け部にある新設の階段で上がるが、もとは6畳にある階段から上がっていた。この階段をはさんで西側は1階座敷の上部にあるため負荷が上がっている。2階東側は10畳半、7畳半、7畳半の3部屋を配し、竿縁天井となっている。
棟札がなく、正確な建築年代は不明であるが、明治14年、16年当時の古図などからの追跡と虫籠窓の形や2階の低さなどから判断して建築年代は幕末から明治初期頃だと思われる。


空室情報 無し
 

北側外観